SuMisura スーツの製作はとても複雑なプロセスです。お近くの Ducati ディーラーが、お客様のニーズに合ったスーツ選びをサポートいたします。ここでは、お客様からのよくある質問にお答えしています。お探しの回答が見つからない場合は、メールアドレス:ducatisumisura@ducati.com までお問い合わせください。
SuMisura スーツの価格は、スーツのモデルと各種カスタマイズ(オーダーメイド、カラー変更、ロゴの追加)に応じて異なります。お客様がお選びになられた設定のスーツ価格については、お近くの Ducati ディーラーにお尋ねください。
カスタマイズスーツの製造は、専用の製造ラインを使用します。製作時期によって、お届けまでの期間は8~12週間と異なることがあります(配送日数は除く)。
お近くの Ducati ディーラーまでデッサンを送信されるかお持ちいただき、変更リクエストをお伝えください。ディーラーから当社にファイルが転送され、その後お客様にお見せする更新されたデッサンがディーラーに送られます。
お住まいの国に応じて異なる方法がございます。お近くの Ducati ディーラーまでお問い合わせいただき、お住まいの地域でご利用いただける方法をご確認ください。
お客様からご注文を受け付けた Ducati ディーラー宛てに届けられます。スーツが納品されましたら、ディーラーがお引き渡しの日程を決めるためにお客様にご連絡を差し上げます。スーツをお持ち帰りになられる前に、試着をしてスーツがお身体に合っていることをご確認ください。
体重の増減による体型の変化に起因する場合や、採寸・裁断段階でのミスによる場合などが考えられます。テクニカル・アンダーウェアを着用し、通常使用されるプロテクター類を装着してスーツを着ている写真を4~5枚撮影してください(前面、背面、側面、運転姿勢)。ディーラーが当社に写真を送信し、それをもとに対応を決定いたします。ほとんどの場合、修正のためにスーツをダイネーゼ社のラボにお送りいただく必要がございます。
オーダーメイドスーツは、標準サイズをお客様の身体のサイズに適応させて製作されます。お客様のサイズをもとに製作されたスーツは、より身体にフィットして快適であると同時に安全性も高まります。
ほとんどの方がお作りいただけます。残念ながら、バストとヒップにサイズ差があるためにオーダーメイドスーツをお作りできないケースもございます。ウェスト周りに革が多くなるとシワができ、結果として着心地と安全性が損なわれてしまいます。そのため、お客様のお身体のサイズをダイネーゼ社に送り、そこでスーツをお作りできるかどうかの確認が行われます。
事故に遭った場合や転倒した場合には、修理のためにスーツをラボにお送りいただく必要がございます。アメリカ合衆国と日本以外の国からは、修理が必要なスーツをイタリアに郵送していただきます。修理が必要なスーツの郵送に関する情報につきましては、お近くの Ducati ディーラーにお問い合わせください。スーツの検証が行われた後、お客様にお見積もりが届きます。お見積りをもとに、修理を行うか新しいスーツを購入するかをお決めいただくことができます。
D-air® スーツで転倒された場合には、スーツそのものに破損がなくともエアバッグの交換が必要になりますので、スーツをラボにお送りいただくことになります。
スーツを着用した後は、水で湿らせた柔らかい布で汚れをきれいに拭き取ってください。また、スーツと一緒にお届けするレザーケアキットで、時々しっかりとしたお手入れをしてください。レザーケアキットが無くなった場合は、お近くの Ducati ディーラーで新しいキットをお求めいただけます。
1ピースタイプのスーツ(Ducati Corse D|air® K1、D|air® Racing Ducati Corse、Ducati Corse K1、Ducati Corse C4)では、肘スライダーとひざスライダーの交換が可能です。2ピースタイプのスーツ Ducati Corse C4 では、ひざスライダーとアルミニウム製肩プレートの交換が可能です。お近くの Ducati ディーラーで交換用のスペアパーツをお求めください。
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